上製契約書製本（黒金・金文字・箔押し加工）

上製契約書製本

工事請負契約書として約款、数量計算書、契約時図面などと合わせて製本します。契約時ということもあり取り外しの出来ない固定製本となります。書類・図面枚数、表紙箔押し行数などで変動しますので、納期・価格等は別途ご相談下さい。
※書類・図面等のコピー・出力は別途費用がかかります。

建築や土木工事の契約の際に取り交わされる契約書の製本を「上製契約書製本」といいます。
また、工事の完成時に提出する完成図書（竣工図書）の製本や、調査報告書、研究報告書など、一般的には取り外しのできない固定製本全般を「上製契約書製本」で行います。

契約書は、製本後に修正できないようにするため、釘で固定したり、差し替えが出来ないように割り印をするための帯をつけたりします。

表紙には、文字箔押しといって、金や銀、白などの箔で文字をいれます。背表紙にも同様の色で箔押しで文字をいれるのが一般的です。

当社では、上製契約書製本を１冊から対応可能です。製本をあわせて図面折りなどの加工も同時に可能です。お気軽にご相談ください。

上製契約書製本の表紙材質（クロス見本）上製契約書製本の表紙材質（レザック紙）

上製契約書製本の表紙の材質は「黒色のクロス地」が一般的ですが、黒色以外のクロス地もお選びいただけます。
レザック紙も対応可能です。お気軽にご相談ください。