お客様の満足が、私たちの満足です|株式会社DSG
日本全国にある橋梁や高速道路、上下水道などのインフラは、1960年代〜70年代に整備されたものが多く、大部分が耐用年数を超えています。
特に近年、下水道崩落事故をはじめとするインフラトラブルが相次ぎ、老朽化インフラへの対策と改修は、まさに待ったなしの課題です。
しかし、これらのインフラを改修・補修する際に欠かせないのが過去の設計図です。
ところが、その多くは紙のまま保管され、劣化・紛失・情報共有の非効率化といった課題を抱えています。
さらに、CADデータが存在しない時代の設計図も多く、必要な情報をすぐに活用できないケースが増えています。
そこで、株式会社DSGは、これらの設計図・契約図書を高精度スキャニングし、電子データ化することで、インフラ改修を支える情報基盤を整備するサービスを提供しています。
老朽化インフラ対策の第一歩として、設計図の電子化をぜひご検討ください。
022-212-3385
電話対応時間:9:00〜17:00
株式会社DSGの設計図電子化サービスは、
図面を高精細スキャニングし、共有可能なデジタルデータにするサービスです。
古い設計図を未来へつなぐ、インフラ改修のための情報資産整備を
ワンストップでサポートします。
こうした課題を一気に解決できるのが、株式会社DSGの「設計図電子化サービス」です。
古い図面は、大きい図面が多く、一般的なスキャナーではスキャニングできないことが多いです。
書庫の湿気や経年劣化により、ビスが錆びついて、必要なページが取り出せないものがあります。
経年劣化により、図面の損傷が大きいものがあります。
弊社では、図書サイズ、製本形態、保存状態に応じて、最適な設備を用いて電子化作業を行い、高品質な電子化データをご提供しています。
製本されている図面や、紙枕がついている図面は、こちらの設備で電子化を行います。
また1シートスルーの図面でも損傷が多いものはこちらの設備で丁寧にスキャンいたします。
シートスルー可能な図面は、こちらの設備で素早く丁寧にスキャンしていきます。
古い報告書や計算書は、書庫の湿気や経年劣化によりビスが錆びついて取り外せない場合が多々あります。また製本されている図書についてもこちらの設備で図書を痛めることなく1ページずつ丁寧にスキャンいたします。
スキャンしたデータは、1枚ずつ「スキャン漏れはないか」、「写りに問題はないか」、すべて品質チェックを行い納品いたします。
道路橋梁の老朽化対策工事
上下水道の補修計画
公共施設の改修・耐震補強
民間ビルの設備改修等
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